206日記

2001年11月

こだわりゆえ

8日

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2001年11月8日(木)

休みの日にカメラを手にふらりとドライブに出かけることがよくある。特に目的があるわけでもなく、気になるシーンを見つけたら車を停めてシャッターを切る。昔は愛用の一眼レフを持っていったが、最近じゃデジカメがメインだ。表現力という点においては、まだまだ一眼レフに分があると思うのだけれど、最近じゃデジタル化を前提に写真を撮るのでついついデジカメに手が伸びてしまう。

今使っているのがキヤノンのPowerShot G1というデジタルカメラ。去年の秋に買ってもう1年ほど経つ。マニュアル機能が充実していて、カメラ好きの私にはかなりそそられるカメラだ。可動式の液晶モニターなど凝ったギミックも搭載されている。画質はノイズが少なく、カチッとした画が撮れるので、その点は気に入っている。発色はまあまあだが、赤系の色の再現性がちょっと駄目かな。巷ではグリップ部がなくて持ちにくいという批判があるようだが私は気にならない。確かに片手で構えるときは持ちにくいが、そもそもカメラは両手で構えるもの・・・片手シャッターなど手ぶれの元だ。

白トビの極端な例
光があたっている部分が白く潰れてしまっている。

概ね満足しているこのカメラも、ひとつだけ満足できないことがある。明暗差が大きいいシーンで撮影すると、明るい部分が白く飛んでしまうのだ。それを逆手にとって絵造りをすればいいのだろうが、意図しない場面で起こるから困ってしまう。あまり顕著にそれが出てしまうと、絵全体がしらけた感じになってしまうのだ。

そんなわけだから、ただいま、デジタルカメラの買い替えを検討中。買い替えの理由は、他人の目から見れば些細なことかもしれないが、こだわりがあるがゆえに些細なことが気になるのだ。それは車だって同じだろ?

反面、ある意味、技術的に完成された感のある一眼レフはずっと使い続けようという気持ちが強いから面白いものだ。

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