206日記

2000年7月

復活の日

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2000年7月2日(日)

愛車が傷つくのはとてもつらい。私は、206に乗り換えてからは事故に遭ったことはないが、ミニに乗っていたときには2度ほど追突されたことがある。どちらもバンパーがちょっとへこんだくらいで、修理するまでもない軽微な損傷だったのだが、気持ちは大きくへこんだものだ。

そんなことを思い出すと、4月の奥矢作オフの直前に事故で206が中破してしまったウメ猫さんは、身体的にはたいしたことはなくても、精神的には相当なダメージを受けたと想像するに難くない。そのウメ猫さんの206が2ヶ月半ぶりに復活した。しかも、モンスター製のフロントバンパーと巨大なリアウイングを装着して、カッコよく生まれ変わったのだ。

そして今日、復活記念のオフ会が行なわれた。集合場所は奥矢作オフの集合場所でもあった中央自動車道虎渓山PA。目的地は岐阜県中津川の根の上高原である。

このところ、週末になると夜遅くまでチャットして次の朝は寝坊するのが習慣にになってしまっているが、オフ会前日のチャットは早々に切り上げ、いつもより早めに起きて虎渓山PAに向けて出発する。時間は9時。虎渓山PAには名古屋インターから高速に乗れば30分くらいで到着するので、集合時間の10時半に間に合わせるには10時ちょっと前に出発すればいいのだが、高速代を節約するために下道で多治見インターまでいこうと早めに出たのだ。

多治見インターには9時45分くらい着いた。ここから虎渓山PAまではホンのわずかな距離しかないので、5分もしないうちにPAに到着した。PAの入り口付近から駐車場をざっと見渡すと、206の姿は見えない。一番乗りか?・・・と思いつつ、とりあえず小型車エリアにクルマを進めると、ムーンストーングレーの206が・・・

あぁっーーーーなんじゃあのでっかい羽根は!!

でかいとは聞いてはいたが、モンスターのリアウイングは想像以上にデカかったです。はい。

だいさんの206GT
だいさんの206GT
私が見たGTはこれで4台目。しかし、4台すべてが「お約束」のナンバーだったのは何かの陰謀だろうか?(^^;

ウメ猫さんとは約7ヶ月半ぶりの再開。他の人が来るまでしばし歓談。復活成ったウメ猫号を見せてもらうと、事故の痕がフロントナンバープレートに残るのみで、少なくとも外装の修復は完璧だ。モンスター製のフロントバンパーはリアウィングほど派手ではないが、バランスよくまとまっている。

そうこうしているうちに、続々と参加者が現れた。206GTに乗って現れたのはだいさん、謎のハイラックス@106代車はかずひこさん、プラチナグレーのXTはめぐみさん。時間ギリギリまで待ったが、これ以上は現れず、中津川インターに向けて出発。残念ながらだいさんとはここでお別れ。次の機会には最後までお付き合いしてください。
中津川インターには11時過ぎに到着。ここで「なっちゃん」のがらぁさんと合流して根の上高原に向かう。

高原に続く道は曲がりくねっていて、幅はクルマ1台通るのがやっとなくらい狭い。対向車がきたら難儀なこと間違いなし。延々と続く登りと急なカーブにギアは1速と2速をいったりきたり・・・ウメ猫さんは昔205でここをよく走ったというが・・・道間違えてないだろうな!?・・・などという心配をよそに道は広くなり、高原に辿り着いたのでした。ああ、よかった。

根の上高原では、昼食の後、特になにをするでもなく、のんびりと過ごす。

高原の駐車場にて モンスター製リアウィング
写真で見るとそれほどでもないが、実際に目の当たりにするとかなりの迫力
プジョーは都会が似合うというけれど、森の緑もまた似合う。

PM3時頃、来たときとは反対方向の恵那方面への道を通って高原を下りる。解散にはまだ早いので、ハイラックスのかずひこさんを除く4台の206は奥矢作に向かうことにした。奥矢作・・・私にとっては「いつものドライブコース」、だけど、ウメ猫さんには「聖地」奥矢作である。30分ほどここでのんびりしていたが、その間、ウメ猫さんはこらえきれずにダム湖を周回しにいってしまった。

「そうだよ、ここに来たかったんだよ」
まったくそのとおりですな、ウメ猫さん。
矢作ダム
晴れているので放水はなし。
個性的ながらぁさんの「なっちゃん仕様」
更なる進化を期待しています。

PM4時頃に奥矢作を出発。長野方面のがらぁさんとはここでお別れ。名古屋組のウメ猫さんとめぐみさんと私は矢作川沿いの県道を走り、猿投グリーンロードの西広瀬PAまでいき、そこで解散となった。みなさんまたお会いしましょう。

今日のオフ会は、カッコよくなったウメ猫号と、イキイキとしたウメ猫さんがとても印象的だった。長かった修理待ちのことを思うと、それも当然といえる。しかし、「長かった」のはウメ猫さんだけではなかったのです。楽しみにしていた4月のオフ会直前に事故に遭われ、がっくりしたのは、程度の差こそあれ、私も、今日オフ会にきてくれた人も同じだったのです。

ま、それは、もう忘れることにしましょうか(^^;

・・・

さて、今日の日記はこれでおしまいではない。

オフ会の余韻を残したまま家に戻り、クルマを駐車場に入れようと切り返したその瞬間にオドメーターのデジタル表示がちょうど1万キロに変わった。おおっ、なんたる偶然!思わず記念撮影(^^;

「プジョーの本当の乗り味は1万キロから」とよく聞く。

・・・確かに納車当初はやや固めだった足回りが、なんとなく柔らかくなってきたような感じがする。これが、いわゆる「猫足」というやつなのだろうか?・・・まあ、その辺のところはこれからじっくりと確かめていくこととしよう。私のプジョーライフはこれからが本番ということだ。

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そうだ富士山を見に行こうPart1

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2000年7月9日(日)

会社で新しい業務システムを導入することになり、データの整備などでこのところ忙しかった。が、なんとか一段落ついた。あとは開発元のカスタマイズ作業を待って、導入、テスト、本稼働という段取りである。導入後はまた忙しくなるだろうが、それまでは比較的ヒマである。

金曜日にプレイステーション用ソフトの大作「ファイナルファンタジー9」が発売になり、私もその日にちゃっかり手に入れた。暇ができたので、この土日はゲーム三昧でいこうと思っていたが、晴れ渡った青空を見ていると206でドライブ出かけようという気になった。そういえば、今日は琵琶湖で206MLのBBQオフが開催されるはずだ。仕事が入る可能性が高かったので参加表明しないでいたがドタ参しようかな?・・・と思っていたら、昨夜は遅くまでゲームに熱中して朝起きるのが遅くなってしまった。はっはっは、まあBBQはやめとくか。うむ、そうだな、ちょっと遠いけど富士山でも拝みにいこうか。

テレビや写真ではなく肉眼で見る富士山は圧倒的な存在感がある。とはいうものの、私はこれまで富士山とはあまり縁がなくて、東京などにいくときに富士山のそばを通っても、たいてい曇っていたり、晴れていても富士山には雲がかかっていて見えないケースがほとんどだった。そんなジンクスを吹き飛ばそうと何度か富士山を見るためだけに出かけたこともある・・・が、たいていは空振りに終わってしまった。Oh!フジヤマ! 今日こそはその姿をしっかりこの目に収めさせてもらいますぜ。もちろんカメラにもな。

そんなわけで昼前に出発して名古屋インターから東名高速に乗って一路東へ。富士山を拝みにいくといっても、様々なポイントがあると思うが、とりあえずよく知っている清水市の三保松原と日本平を目指す。知らないところにいくのは、また今度しっかり計画を立ててからいくことにしよう。といっても、計画を立てて計画どおりにいった試しがない・・・道に迷ったりなんかしてな(^^;

途中、浜名湖SAに給油で立ち寄り、牧の原SAで地図を買って昼食をとる。日本坂トンネルを過ぎると富士山が見えるはずだが、果たして・・・

ガ〜ン、見えん。

青空が広がってはいるものの、山のほうは雲に覆われて、富士山は山頂付近がかすかに見えるだけだ。ジンクスはまたもや破れず。

・・・

Part2に続く!(本当か?(^^;)

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夏の午後

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2000年7月29日(土)

悩み事がひとつある。自宅で使っているパソコンのCPUをグレードアップしようかどうか迷っているのだ。6月にWindows98からWindows2000への移行が完了して快適に使えてはいるものの、『Athlon』だの『Duron』だの新型のCPUが発表されるたびに物欲が刺激される。今狙っているのは、『Duron』の700MHzだ。しかし、そのCPUを導入するには、マザーボードも新しくしなければならない。なんてったって、いま使っているのが、『K6-2』という、まだ現役だけどちょっと古い型のCPUなのだ。マザーボードも当然「ちょっと古い」世代のもので、新型の『Duron』なんて逆立ちしても乗せることができない。そんなわけで、CPUとマザーボード、両方換えなければならないのだが、そうなると5万円ほどの出費となってしまう。ううぅぅぅ、もうすぐ206の12ヶ月点検だというのに・・・5万円も出せるか!!

『Sporting Tipo』という本がMLやあちこちのBBSで話題になっていたので、本屋に買いにいった。中身を見てみると、Tipoらしく、読者のモディファイ心を煽る内容だ。私は、アルミホイールにちょっとそそられたが、他の記事には特に心惹かれることはなかった。マフラーやらサスペンションやらを交換しても、206を日常使っていく上で、どんなメリットがあるかよく分からないからだ。派手なエアロパーツについても同様。まあ、こういったことは、ノーマルのパーツがへたってきたときに考えよう。

『Sporting Tipo』の隣に、新車スクープ雑誌『MAG X』が陳列してあったので、手にとって立ち読みしてみた。おおっ、新型シビックがスクープされているではないか。なになに、今度のシビックは4ドアセダンと5ドアハッチバックになるって? 親父のシビックフェリオもそろそろくたびれてきて、この前なんか錆でマフラーに穴が開いて爆音を響かせながら走っていた。買った当初は「10年乗る」と息巻いていたが、そろそろ買い替えモードかもしれないな。買い換えるとなると、親父はずっとホンダ車を乗り継いできたので、今度もホンダ・・・たぶんまたシビック・・・になるだろう。そのときはオーソドックスな4ドアではなく、5ドアのシビックを勧めてみようか。

本屋の帰りにちょっと遠回りして東郷町の愛知池に立ち寄った。
愛知池は農業用の溜池だが、結構大きな池なので、ここでボート競技の大会が行われることもある。今日は大会こそなかったが、どこかのチームがボートの練習をしていた。
そんでもって、蝉の声を聞き、かけ声とともに懸命にオールを漕ぐ若者と、流れる雲を見ながら、「なんか夏なんだな」と思ったりしてみた。

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