206日記

2000年1月

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2000年1月1日(土)

年が明けて西暦2000年となった。世間ではY2K、いわゆるコンピュータの2000年問題が騒がれているが、そのあおりを受けて今年の年末年始はY2Kトラブルに備えて自宅待機と相成った。仕事でコンピュータにかかわっている以上、しょうがないといえばしょうがない。でも、Y2K対策で会社に泊まりこんでいる人もいることを思えば、自分はまだましなほうといえる。

・・・とはいうものの、起こるかどうかわからないトラブルのために家でじっとしているのも馬鹿馬鹿しい。トラブルなど起こらないと端から決めつけて、206で新春ドライブに出かけることにした。

さて、どこへ行こう。年末に東のほうへドライブしたので、今日は西へ行こうか。いつものように目的は特に決めずに気ままに行こう。

で、東名阪で亀山ICまで行き、国道1号線鈴鹿峠を越えて琵琶湖に向かった。名古屋は青空の広がる晴天だったが、鈴鹿峠にさしかかるあたりから、パラパラと小雨が振りだした。琵琶湖も曇り空の下でなんだかもの悲しい雰囲気に包まれていた。湖岸沿いの街道はクルマの影もまばらで走りやすい。自分の知る限り、この道は休日ともなるとレジャー目的の自家用車で結構混雑するのだが・・・。やはり、正月は皆、家でおとなしくしてるってことだろうか。いやまてよ、正月は初詣などいろいろと行事があるので、レジャーどころではないな、よく考えてみたら。
途中で写真を撮ったりしながら湖岸道路を東進し、米原付近で湖岸道路を離れて琵琶湖に別れを告げる。さて、もう帰ろうか。
帰りは国道22号線で岐阜まで行き、そこから東海北陸道に乗って名古屋ICまで飛ばした。

・・・

2000年の206との生活はこんな風に始まった。

去年の今頃は、ミニクーパーの燃料計がいきなり壊れてドライブに出かけたくても出かけられなかった。航続距離の短いミニを、ガソリンの残量がわからない状態で乗り回していたらガス欠の恐れがあったからだ。

そんなことを思い出すと、トラブルの心配をせずに、正月だろうとなんだろうと、のほほんとドライブに出かけられる206はほんとうにいいクルマだな、と思うのだ。

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